こんにちは。
研修を担当している原田です。
FLINTERSが10周年記念ということで、133日間ブログを書き続けるチャレンジをしております。
今回は75日目の投稿になります。
研修をしている立場で何か書きたいなと思い、エンジニアから研修担当になった私の視点で会社について書きました。
また、研修を通じて、新たに仲間になった方々から、長く在籍している方まで、幅広く交流しているので、最近のFLINTERSとFLINTERS BASEには、どんな人たちがいるのかを発信して、魅力を伝えてみようと思い、そういったところも書いてみました。
エンジニアから研修担当
私が研修担当になった簡単な経緯
2019年、エンジニアとしてFLINTERSに入社
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私の要望等を汲み取っていただき、翌年2020年の新卒入社研修を担当
研修担当の先輩がいたので、私はサポートのような感じ
この時書いた記事
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研修担当が終わり、エンジニアに戻る
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2021年、再び新卒入社研修を担当
先輩社員が退職されたため、今回は私がメインで担当
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その後2021年8月にFLINTERS BASEが誕生し、一貫してFLINTERS、FLINTERS BASEの研修を担当
社会人歴の半分以上は、研修担当として仕事をしています。
なぜ私は研修担当になったのか
個人的な理由2つと、FLINTERSの良いところのおかげで、研修担当になっています。
個人的な理由
① 興味
元々「教育」というのに興味があったからです。
きっかけは、技術的なこととは全く関係ないことですが、友達にバスケのシュートを教えて、球技大会で活躍しているのを見て、「教えるのって楽しいな、成長した人を見るのは嬉しいな」と思ったことです。
② 自信
自信がないので、私だけの武器みたいなものが欲しかったからです。
1年目の時は、研修をメインに業務していたのが1人で、「できる人が少ないことを、できるようになる」ことで、自信がつくのではないかと考えてました。
ただ今思えば、研修をできる人は沢山いますし、興味がある人も沢山いるので、完全に私の勘違いです。笑
FLINTERSの良いところ(ココ大事)
FLINTERSは、やりたいことに挑戦をさせてくれる会社です。
私は、配属された後の1on1では前出した理由で「研修をやりたい」と伝えていました。
その結果(他にも理由はありましたが)、「翌年の新卒入社研修をやってみる?」という話になり、研修を担当させていただけることになりました。
積極的に伝えれば、必ずではないかもしれませんが、やりたいことを汲み取って、そして反映させてくれる環境は、とても良いと感じています。
エンジニアだった時も、手を上げればやりたいタスクに挑戦することができました。(もちろん優先順など考慮しつつですが)
チーム内のタスクから、異動することまで、やりたいことを尊重してくれる環境になっているんだと思います。
どういった人たちがいるのか
FLINTERS編
FLINTERSでは、新卒はもちろんですが、中途で入社されるエンジニアの方々にも研修をしています!(宣伝)
そのため、私は入社される方々とはほぼ必ずコミュニケーションをする機会があります。
また、研修を企画する際や研修中の事務的な部分などでも、既存社員の方々とも関わることが多いです。
社内の色んな人と関わることができる立場から、どういった方が入社されてるのか、元々どういった方々が多いのか、どういった環境なのかを伝えられたらと思います。
入社してくる人たち
新卒も含めて最近入社される方々は、特に発信力が凄いなあと感じています。
FLINTERSにはSlackやブログ、Qiitaなどアウトプットをする場が多くあるのですが、入社時期に関係なく投稿し、高め合っています。
入社数日でアウトプットしている方もいらっしゃいました。
新卒の方でも研修中にアウトプットをしていました。
また、個人でZennなどで発信をしている方もいるみたいです。
新卒入社研修では一人一人にtimesチャンネルを設けていたのですが、積極的に活用してくれており、知識の整理や同期内での助け合いにもなっていたと感じます。
また、いつも入社する方とコミュニケーションしていて、皆さん「個性的」だなー、といつも思います。(当たり前なことかもしれませんが)
入社初日に手厚い歓迎があったのか、Slackなどで雑談している様子を見ているからか、色んな要因があるかもしれませんが、自分を出せる環境であると思っていただけているのかな、と勝手に考えています。
少し話がずれてしまいますが、FLINTERSは基本リモートで働いています。
ですが、オフラインで会話できる機会をチームや会社全体で設けていることも良いところかなと思います。
業務を通して
私は、研修の相談をする上で、忙しい方々とミーティングをすることも多いです。
ただ、忙しいはずなのに、提案を受け入れ、さまざまな意見をいただけますし、お願いしたこともやっていただけるので助かっています。
いつも協力的な方々しかいないです。
エンジニア以外の方から「最近こういった部分が足りてないように感じるから、補えるような研修ができないか」という色々な視点から提案が過去にいくつかありました。
結果、新しい研修が生まれたり、内容が新しくなることもありました。
当たり前かもしれませんが、多くの人が社員の成長を考えたり、より会社を良くしようと思っているように感じています。
私自身も、
- 研修を1つのプロジェクトとして考えて、提案から準備してやってみようということで、CTOやシニアマネージャーに提案することから始め、研修の運営まで通したこと
- 立場上、実務経験がなかなか積めない現状なので、次期リーダー向けの研修立ち上げに参画させていただいたこと
- 採用に携わらせていただいたこと
というような、とても良い経験をさせていただいています。
FLINTERS BASE編
BASEの方々とは研修ではよく関わるのですが、業務で関わることがないので、思ったことを書こうと思います。
人柄
まずは、とにかく若いです。笑
採用資料によると、平均年齢は28歳くらいだそうです。(ギリ下の私)
また、ブログを見ていただければ分かると思うのですが、過去色んな業種で働いていた方がいます。
FLINTERSがゆるいとは言いませんが、FLINTERS BASEに入ってきた方は、最初はとてもキチッとした方が多いです。(業界が違うという理由があるのでしょうか?)
それと、コミュニケーション能力が非常に高く、イベントや飲み会も定期的に開催されています。
飲み会は、いつも(良い意味で)騒がしいです。笑(強要とか一切ありません、安心してください)
設立されたばかりですが、横の繋がりが強く、皆さん仲が良いです。
社内活動の1つ↓
blog.flinters-base.co.jp
技術面
FLINTERS BASEは、キャリアチェンジを応援している会社です。
そのため、プログラムスクール出身の方を中心に実務経験のない方がとても多いです。
だからこそ学習に対して、積極的に行動できる人が多いです。
例えば
- 資格取得にチャレンジする
- AWS Certified Solutions Architect - Associate
- GCP Professional Data Engineer
- Tableau Desktop Specialist
- Python3 エンジニア 認定基礎試験
- 基本情報技術者試験
- 業務で学んだことを勉強会やブログなどで、社内に還元する
- ぜひブログを読んでくださいmm
- 勉強会を企画する
- 定例などアウトプットの場をより良いものにしよう考える
最近知ったのですが副業されてる方もいるみたいですね。
blog.flinters-base.co.jp
設立されて2年ほどになりますが、着々と全員がスキルアップしているように思います。
(私の方がエンジニアとしての経験年数が短くなりそうです...)
終わりに
他の記事にも書かれおり、分かりきったことを書いているかもしれませんが、以上で研修担当から見たFLINTERSとFLINTERS BASEになります。
色んな人と関わっている私の視点で、少しでも弊社の雰囲気を感じ取ってもらい魅力が伝わっていると嬉しいです。