第3回オフライン勉強会レポート

 

こんにちは、勉強会運営に携わっている守川です。

 

この度親会社のFLINTERSが設立10周年を迎えるにあたり、133日間ブログを書き続けるチャレンジをしています。今回は125日目の投稿です。

 

昨年12月15日に、第3回目となるオフライン勉強会を開催しましたので、報告します。

第1回、第2回のオフライン勉強会については過去の記事をご参照ください。

第1回オフライン勉強会 ~ 会社の場所覚えていますか? ~ を開催しました - FLINTERS BASE BLOG

第2回オフライン勉強会の開催と今後の勉強会運営の方針について - FLINTERS BASE BLOG

 

これまでの教訓

お酒と勉強会を切り分ける

第1回では発表のハードルを無くす意味も込めて、飲酒・飲食しながら勉強会を行いました。当初の目論見通り発表のハードルは無くなりましたが、それと同時に自制心も無くなりました。

第2回以降は、勉強会と飲酒・飲食を切り分けることを原則として実施する方針にしています。

 

参加者主体であること

第1回、第2回の勉強会では、発表がメインとなっていました。

発表形式が決して悪いものではなかったですが、オンラインでは発表形式の勉強会を実施していることもあり、オフラインのメリットを十分に活かしきれていないと感じていました。

第2回で一部グループワークを行なったところ、「グループワークも良かった」や「もっとグループワークの時間が欲しかった」との声をもらいました。

確かに、オフラインのグループワークでは、全員が能動的に参加できることや、普段話す機会のない人と交流できると感じたため、今後のオフライン勉強会でもグループワークを実施していく方針になりました。

 

第3回オフライン勉強会

今回は、「社内slackのデータ加工と可視化」というテーマで、グループに分かれて加工・可視化を行い、最後に発表する形にしました。

また、1年を通して勉強会の参加や発表などを頑張ってくれた方に、感謝の意を込めて、ささやかながらお菓子詰め合わせを贈呈しました。

↓当日の様子です

グループワーク(データ可視化)の様子

 

成果物発表の様子

懇親会の様子



良かった点

グループワークはやっぱり良かった

良かった点と題しておきながら、具体的に書かず良かったと書くのも申し訳ないですが、良かったです。

少人数かつ対面で会話が出来たため、普段関わることが少ない人ともしっかりとコミュニケーションをとることができました。

オンライン上では、カメラオフで会話をすることがほとんどなので、実在する人かどうか半信半疑で会話をしていますが、実際に会って会話をすることで、人と話していると実感することができるのが、オフラインの良いところですね。

また、相手の画面を直接見て、指差し確認をしながら疑問点を解消できるのもオフラインならではのメリットで良かったです。

 

反省点

グループワークの時間が想定より長引いた

時間に対して難易度が少し高かったようで、グループワークの時間が想定より長引きました。

運営もグループワークに加わっていたため、タイムマネジメントが少し疎かになったのが原因です。

 

写真をあまり撮れなかった

これも運営がグループワークに加わったことが原因です。

また、写真撮影の技術が不足してたため、躍動感ある写真が撮れなかったことも悔やまれます。

 

終わりに

オフライン勉強会の開催に理解を示し、予算を下さったマネージャー陣、そして業務で忙しい中参加して下さった社員の皆さんにに感謝の意を表します。

今後も社内の技術力向上に寄与できるよう勉強会を企画していきます。