第3回オフライン勉強会レポート

 

こんにちは、勉強会運営に携わっている守川です。

 

この度親会社のFLINTERSが設立10周年を迎えるにあたり、133日間ブログを書き続けるチャレンジをしています。今回は125日目の投稿です。

 

昨年12月15日に、第3回目となるオフライン勉強会を開催しましたので、報告します。

第1回、第2回のオフライン勉強会については過去の記事をご参照ください。

第1回オフライン勉強会 ~ 会社の場所覚えていますか? ~ を開催しました - FLINTERS BASE BLOG

第2回オフライン勉強会の開催と今後の勉強会運営の方針について - FLINTERS BASE BLOG

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FLINTERS BASE第2期を終えて

FLINTERS BASE代表の関です。
この記事は、FLINTERS10周年記念ブログリレー117日目の記事です。

「雨垂れ石を穿つ」という言葉があります。

小さな雨のしずくでも、ずっと同じ箇所に落ち続ければ石にだって穴を開けることができる。

つまり、なにかを根気よく続けていれば、やがて大きな成果となるということです。

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元銀行マンがエンジニアになった2年間のあゆみ

こんにちは。FLINTERS BASE1期生の百瀬です。

この度親会社のFLINTERSが設立10周年を迎えるにあたり、133日間ブログを書き続けるチャレンジをしています。今回は110日目の投稿です。

FLINTERS BASEの1期生として入社し、2年2ヶ月が経過したので自身の振り返りとしてブログを書きました。

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ChatGPT × Glideで爆速で単語帳アプリを作成する

はじめまして。FLINTERS BASEでエンジニアをしている中村です。

この度親会社のFLINTERSが10周年記念ということで、133日間ブログを書き続けるチャレンジをしております。今回は107日目の投稿になります。

今年の9月に配属が決まりAWSに触れる機会が増えることになりました。AWSはプライベートでも利用したことはありましたが、より理解を深めたいと考えSAAの資格を取得することにしました。

まずは資格試験の傾向を掴むために学習初期に模擬試験受けてみたところ、予想以上に知らない用語が多く、そもそも問題文が理解できないという課題が浮き彫りになりました。

私は毎回用語を調べるのがめんどくさかったので、Chat GPTに質問していたのですが、この質問と回答をセットに単語帳を作成し、暇な時間に見返せば効率が良いのでは?と考えアプリ化することにしました。

しかし、アプリを作成することに時間をかけてしまっては本末転倒なため、ノーコードでアプリ開発ができるGlideを採用し爆速でアプリ開発をしました。

その過程を詳しく解説をするというのが今回のブログのテーマです。

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FLINTERS BASE では、どんな人が講師をして、どうやって研修資料を作っているのか?

この記事は、FLINTERS10周年記念ブログリレー103日目の記事です。
多くのブログ記事がある中、目を留めていただき、ありがとうございます。
FLINTERS BASE で研修の講師・研修設計をしている西田と申します。

早速ですが、弊社は入社していただくと「3ヶ月間のエンジニアリング研修を受けた後に現場配属」という枠組みを取っています。
たまに「研修中も給料出るの?」と聞かれるのですが、ちゃんと全額出ます笑(単位もペリカではなく円です)

そして、FLINTERS BASE へ興味を持ってくれているみなさんが他に考えるのは「講師や研修資料の質は大丈夫なのか?」ということではないでしょうか?
なので、今回は「どんな人が講師をして、どうやって研修資料を作っているのか?」という話をお届けしたいと思います。

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開発定例の改善について

はじめまして。    FLINTERS BASEでエンジニアをしている西川です。

この度親会社のFLINTERSが10周年記念ということで、133日間ブログを書き続けるチャレンジをしております。   今回は94日目の投稿になります。

FLINTERS BASEではエンジニア同士での技術交流を目的とした開発定例という定例会議があり、
その中でお互いが業務で扱っている技術の情報交換を行っています。
ただ、この会議の運用も1年半同じやり方で行っていて、人数規模も多くなり技術の幅も多岐にわたってきていることから、
当初の全員の業務内容を発表する形式では時間的問題や内容が深掘りできない問題が起こっていたので、
より技術交流が活発になるよう、運営メンバーにて会議形式変更のトライアルを現在行っております。
その様子を今回はお届けできればと思っております。

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システム運用担当からシステム開発担当に転職してみた感想

こんにちは。FLINTERS BASEの服部です。
この度親会社のFLINTERS設立10周年を記念し、133日間ブログを書き続けるチャレンジをしており、そちらの86日目の投稿になります。
FLINTERS BASE1期生で入社し今のプロジェクトに参加してから2年ほど経過し、その中で様々な経験をさせていただきましたのでその感想をまとめたいと思います。

  • 経歴
  • プロジェクトに入った当初大変だったこと
    • 顧客やチームメンバーとのコミュニケーションが基本的にテキストベース
    • gitに全然慣れなかった
  • 今後の課題
  • 終わりに

経歴

大学卒業後は、アウトソーシング会社にて保険加入申込書作成の代行業務を行なっておりました。 (ex:年末あたりに保険の加入者宛にくる控除はがきを特殊なプリンターで作っていました。)
既存のシステムの運用作業でsqlを少し使用したことがある以外は全くの未経験の状態でFLINTERS BASEに入社し、現在はデータエンジニアとして働いています。

プロジェクトに入った当初大変だったこと

顧客やチームメンバーとのコミュニケーションが基本的にテキストベース

チームメンバーのほとんどが在宅勤務をしており、相談が必要な場合はSlackなどのテキストベースのプラットフォームで相談が行われるケースが多いです。
そのため慣れないと口頭で相談するよりも、少し時間がかかることがありました。MTG等を設定して相談できるので現在はそれほど困っていないのですが、当初はなかなか声を掛けづらかったりしたので少し困った記憶があります。
一方でこうした環境では、ある程度直面している課題を自分で整理する必要があるので、その中で課題を言語化する能力が養われる点はテキストベースのコミュニケーションのメリットでもあると感じました。

gitに全然慣れなかった

リモートのmasterブランチをローカルの作業ブランチにマージし忘れてしまい、コンフリクトを発生させてしまうなど、研修では学んだつもりでもGitの仕組みについて理解できていない部分があり、その結果、チームに迷惑をかけてしまうことがありました。
自分はGitクライアントツールの一つである「Fork」を導入することで、Gitでの一連の作業がコマンドよりも直感的に作業できるようになり、効率的かつスムーズにGitを活用できるようになりました。特にGit初心者にはおすすめです。

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