今回の投稿はFLINTERS BASEブログ祭りの記事です。
入社して2年ちょっと経ちました。
テーマは#FLINTERS BASE #成長 です。
2年ほど前に研修終了後に、研修について記事を書きました。
今回は改めて、現場で2年ほど経験を積んだ今、研修について振り返ってみようと思います。blog.flinters-base.co.jp
業務でやっていること
GCPのCloud Composer とBigquery、Tableauを使用してデータ取得から可視化に携わっています。
Airflowのdagを記述したり、SQLを書いたり、Tableauでダッシュボードの作成・改修を行なっています。
研修の内容で役に立ったこと
振り返ってみると、データエンジニアとして最低限必要な技術を触れたという経験が役に立っています。
PythonやSQLの研修は当然あり、業務にも直結する内容ですが、
「研修でやったところだ」と感じるというよりも、「困った時にどうするか」や「何をすれば良いか」といった時に、方針を立てるのが楽になったと感じています。
研修を受けることで、とっかかりを作ることができたと思っています。
今の研修を見て思うこと
Slackで後輩の研修日報などを眺めている中で、研修内容・形式は日々進化していると感じています。
私が受けた頃の研修と比べて、自分のペースで進める内容が増えています。また、BI研修は私が受けた頃よりも良くなっています。
ちなみにBI研修に関しては、私も携わっていて、他エンジニアと共に現場で得た知見をフィードバックして、研修内容をアップデートしています。
最後に
あっという間に2年が経っていました。
配属先でもTableauの知見は私が多く持っており、知見共有することが多々あります。また、社内勉強会の運営や研修に携わる中で、人に教える機会も増えてきました。
人から頼られるのは嬉しいですし、頼ってもらえるということは、エンジニアとして少し成長出来たかと思っています。