こんにちは、白上です。
親会社のFLINTERSの設立10周年の記念日まで全社員で毎日ブログを更新するという、ブログリレーに参加しております!
本記事は、ブログリレーの65日目の記事となり、設立10周年まで残り68日目の投稿となります。
今回はFLINTERS BASE社の社員の夏休みについて書いていこうと思います。
前提:夏季休暇の日数
結論から言えば、4月〜8月末まで取得可能な夏季休暇が10日 (or 5日)付与されます。
(注)1〜7月入社の方は5日間。8月入社の方は付与なし。左記以外は10日。
夏季休暇は特別休暇であり、有給休暇とは別のものとして扱われます。有給休暇を消費せず夏の暑い時期にお休みをとれるので、有給残日数を気にしなくてよいのも良い制度だと思います。
10日の夏季休暇は、分散取得もOKですし、1,2週間まとめて休むのもヨシと、自由に使うことができます。
夏休み状況のヒアリング結果
7割強の社員から回答をいただきました。
上記の注に記載のように、入社タイミングにより夏季休暇の付与日数が異なります。今年は概ね3割の方が5日付与でした。社員数の伸びをこういった数値からも追いかけることができるのは面白いですね。
約8割は夏季休暇を100%消化!すばらしいですね。
しかしながら、約2割は100%消化はできず。個々の業務都合によって取得予定を取り消さざるを得なかったのかなと推測できますが、100%取得できるように会社としては推奨していければよいですね。
約6割は夏季休暇を分散取得していたと言えそうですね。
分散取得を良しとするか大型連休取得を良しとするかは、個々人の好みもあると思うので、一概に良し悪しは言えないと思いますが、6日以上連続したお休みを約4割が取得できる環境はなかなかに良い環境だと言えるのではないでしょうか。
8割が8月といった結果に。
・パートナーがいる社員であれば、パートナーとお休みを合わせたい
・実家に帰省するにも、実家住まいの家族と予定を合わせたい
といったことが多いと推測できるので、世間一般でいうお盆休みの期間に取得した社員が多かったのでしょうね。
今年の夏はとても暑かったこともあり、お家でのんびりと過ごされた方が多かった模様。
ついで、国内旅行・帰省。
海外旅行に行く人が一人もいなかったのはやや意外でしたが、夏季休暇の過ごし方としては「普通」な人が多い環境だと言えると思います。
フリーフォームでヒアリングした夏季休暇詳細として、以下のような情報もゲットしました。
・京都に行きました
・大体帰省に使いましたが、平日の安い飛行機が取れるので助かります
・同期とカフェに行って勉強をした
・研修があったため数回に分けて取得し、引っ越しをおこなった
・夏休み2日と土日の2日で合わせてフジロックに行きました
・家族で沖縄旅行3泊4日
以上が2023年のFLINTERS BASE社の夏休みアンケートの結果でした。ご回答いただいた社員のみなさま、ありがとうございました!