FLINTERS BASE 12期生の寺嶋と申します。
この記事では、入社時研修の特徴 と、FLINTERS BASEの雰囲気 をお伝えします。
FLINTERS BASEに入社を考えている方の参考になれば幸いです。
目次
1. 研修のイイところ
FLINTERS BASEでは入社後の3ヶ月間で、データエンジニアに必要なスキルを学ぶ研修を受けます。
最初に聞いた時は、
「えっ!給料をもらいながら勉強ができるの?しかも3ヶ月も?」 とびっくりしました。
何かカラクリがあるのかもと疑っていたのですが、本当に給料をもらいながら3ヶ月間ひたすら勉強に取り組むことができました。(会社に感謝です)
私の研修前のデータエンジニアのイメージは
「そもそも何をする人なんだろう?」くらいの状態でした。
ただ研修を進めるうちに「なるほど、これがデータエンジニアか!」と理解を深めていくことができました。
そんな研修について、これは本当にイイ!と私が感じた点を3つご紹介します。
1-1. システムがイイ!
まず研修のためのシステムがとても良かったです。
その中の一部を紹介します。
自走式研修
まず研修が自走式であることです。
テキストとスケジュールが用意され、あとは自分で学習を進めることができます。
自分のペースで進められるので理解ができるところはサクサク進められて、
難しいと感じた部分はじっくり取り組むことができるので、
確実な理解をしてから次に進むことができます。
これがとても良かったです。
Github
研修の成果は全てGitHubで提出します。
GitHub以外の提出は受け付けてもらえません。
研修入る前の私は、Git/GitHubって多少は学んだけどなかなか実務で使える自信はありませんでした。
(間違って機密情報などをプッシュしたら周りに迷惑がかかるので怖いという印象)
しかし研修の中で実際の業務のように毎日GitHubでプルリクエストを出して、
研修講師の方にレビューをしてもらうという流れを繰り返すことで、苦手意識もなくなり、Gitに自信が持てるようになりました。
Slack
社内のコミュニケーションは基本Slackです。
これまでSlackのコミュニケーションはあまり慣れていなかったのですが、
私が感じたSlackのいい点が以下です。
- Slackだと、メールよりも気軽に質問できる
- Slackだと、他の人の会話も見れて会社の雰囲気がわかる
- Slackだと、研修で困った時に、過去の人が講師にした質問を見て解決できる
何よりSlackのおかげで、入社早々から会社に溶け込めた気がしました!
1-2. カリキュラムがイイ!
研修の核であるカリキュラムですが、これも本当に良かったです。
カリキュラムの良かった点が以下です。
- オリジナルの研修資料でデータエンジニアに特化した内容が学べる
- 基礎から理解できる内容になっている
- 発表などのアウトプットをする機会が定期的に設けられている
1-3. 人がイイ!
FLINTERS BASEはとにかく優しい人や穏やかな雰囲気の人が多いです。
皆さん中途入社のエンジニアなので様々な経歴を持った方がいて、いろんな話を聞くことができます。
2. 印象に残った研修
特に印象に残った研修項目を3つご紹介します。
2-1. ワークフローエンジン(Digdag,Airflow)
2-2. BIツール
2-3. 総合演習
試行錯誤を繰り返しながら自分の力で最後までやり切ることで、研修で学んだスキルを自分のものにできた気がします。
3. これからの抱負
3ヶ月間みっちりと研修に取り組んだことで、これからデータエンジニアとして働いていける自信をつけることができました。
現場で活躍し続けられるように、
勉強への熱意を絶やさず、継続して学習をしていきたいと思います。
4. 終わりに
FLINTERS BASEではエンジニア未経験の方でも、
基礎から研修を受けて、データエンジニアになることができます!
ぜひFLINTERS BASEで一緒に働きましょう!