FLINTERS BASEでエンジニアをしている山本です。
今回は、FLINTERSブログ祭り梅雨の企画の一環での投稿です。
私が所属するチームでは、「SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル」に対する輪読会を実施しました。
私の投稿では、【第42章「燃え尽き」の対処法】について読んだ感想を記載いたします。
テーマは #ソフトスキル #学習法 #マインドセット ですが、完全にプライベートに対する振り返りになったことをご容赦ください。
感想
印象に残った点
本書では「燃え尽き」について「新しさが剥げ落ち、現実が入り込んでくるということ」だと表現されていました。
これまでの私生活を振り返ってみて、たしかに1番モチベーションが高い時期というのは、新しく目標(予定)を想像している段階からから目標へ取り組み始めて1ヶ月程度の期間だと感じます。
そこからは、段々と目新しさが少なくなり、そして結果や成果が得られらくなることで、途中で放り出した趣味(ドラムとかスケボーとか)が多々……。
「なぜあのとき辞めたのか?」と、燃え尽きた理由(モチベーションの低下)について、改めて自分のこれまでを整理することができて、心が成長した気がします。
(皆がやらなくなったからとか人のせいにしていたけど、他にも理由はあったってことですね。)
読後の変化や影響
今回は、これまでの趣味ベースで振り返りましたが、燃え尽きる理由(モチベーションの低下)の傾向は、仕事でも同じことが言えるはずです。
目標に向けて私が何をするのかの詳細は割愛するのでふわっとした表現になりますが、まずは自分の中で必ず守る決め事を1つ持っておくことから始めようと思います。
そして、その決め事が長続きするためにも、日々の自分の言動が目標達成に向けてつながっていることを意識していこうと決めました。
まとめ
エンジニアとして働き始めてから、早いもので1年が経ち2年目を迎えることができました。
今はモチベーションと興味の水準を高く維持して走り続けていますが、いつかは壁にぶつかるときも来るかもしれません。
その時には壁の向こう側をイメージして、七転び八起き自分を奮い立たせてみようと思います。
(とりあえずは、Tableauの学習に励もうとN回目の決心をしました。)
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回の感想が、みなさまの何かの参考になれば幸いです。